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“書道”について

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“書道”について

アトリエ・ユウビの
“書道”について

多面的に書道に迫る講師が
楽しく書道を教えます

書道を始めたいけど、どんな教室に通えばいいのかわからない……
そうお考えの方は、ぜひ以下のコンテンツをお読みください。
当教室が一体どのような考えかたで書道を捉えて、生徒様にお伝えしているのか。その一端を垣間見られます。

  • アトリエ・ユウビの
    “書道”を
    特徴づける3つの要素

    当教室は、可能な範囲で生徒様のやりたいことに沿った指導を行う自由度の高い書道教室です。 基本を大切にしながら、生徒様のやりたいことを最も大切に考え、大事に育てていきます。最終的には、生徒様が自ら“書きたい”と考える書を自らの力で書くことができる。そんなステップに立ってもらうことを目指しています。
    それでは、当教室の書道観に迫っていきましょう。

    美しい文字の形に
    視線を向けて…
    文字内の余白美に触れる

    文字には、それぞれに美しい形があります。美しい形とは、文字内の余白の美が保たれており、さらに、紙全体の余白の塩梅が整っている形。書道教室アトリエ・ユウビでは、生徒様の書きたい文字ごとの美しい形が一体どのような形なのかを説明することから、レッスンを開始いたします。
    筆で余白をどう構成するか……半紙を目の前に、方針を持ちながら、精神を落ち着かせ、ご自身の書に向き合いましょう。

  • 字形ごとの定義を知る

    書道における文字は、大きく分けて、楷書・行書・草書・隷書。それらには、字形ごとの定義があります。
    それぞれの定義を踏まえたうえで、さらに篇(へん)や旁(つくり)の似ている字形を見つけながら、書ける文字を広げていきます。表面的には5文字を学んでいますが、気づくと5文字以上の字形を学ぶことになり、楷書・行書・草書・隷書の、書体ごとの定義と類似する字形の発見を踏まえるという過程を重視することで、上達のスピードを早めています。

  • 書道がもたらす
    実生活への利点

    硯に墨を入れ、それを柔らかな筆にとり、精神を集中させ、半紙に落とし、文字を書きしたためる。
    一つひとつの作業を丁寧に重ねるという一連の流れは、現代の目まぐるしい情報社会に逆行するかのようなゆったりとした作業であり、そうした作業に囲まれる書道教室という場は、非日常の空間です。非日常空間だからこそ実現できる、集中力の養成と絶大なリラックス効果。生徒様からも高い評判をいただいております。